本日(9月22日)に開幕した特別展、
国立民族学博物館コレクション
ビーズ -つなぐ・かざる・みせる
はイベントも盛りだくさんです。
まずは来週9月29日(土)に、「世界のビーズ講座」第1弾を開催します。
定員50名となっておりますので、お早めにお申し込みください。

装身具から見た社会
-南アジアのカーネリアン・ロードを巡って
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有史以前から人類は珍しく希少な石を嗜好し、ビーズやペンダントとして身に着けてきました。中でも半透明で赤く輝く紅玉髄とよばれる石は、時代、地域を問わず広く人類を魅了しています。紅玉髄は世界各地にありますが、その中でも数千年にわたって採掘、ビーズ加工が続けられている南アジアの事例を過去・現在に跨って紹介します。
講 師:遠藤仁さん 人間文化研究機構/秋田大学 研究員
時 間:13:30–16:00 ※終了時間は前後する場合があります。
場 所:オリエント美術館地下構堂
聴講料:500円(友の会会員300円)
要申込(定員50名)

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# by Okayama_Orienta | 2018-09-22 15:56 | イベント

本日から!

d0087115_10022298.jpg国立民族学博物館コレクション
ビーズ -つなぐ・かざる・みせる

本日開幕です!!

11時からはギャラリートークをします。

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# by Okayama_Orienta | 2018-09-22 10:06 | 展示

ビーズ展ウェブサイト

もうすぐ、9月22日からはじまるビーズ展のウェブサイトを公開しました。
展示内容やイベント情報が盛りだくさんです。
どうぞご利用ください。

国立民族学博物館コレクション
ビーズ -つなぐ・かざる・みせる

お得な前売り券の情報も掲載しています。
前売り券の販売は、9月21日までです。
お早めにお求めください。

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# by Okayama_Orienta | 2018-09-18 19:18 | イベント

岡山市立オリエント美術館特別展
国立民族学博物館コレクション
ビーズ -つなぐかざるみせる
は、9月22日から開幕しますが、
現在、お得な前売り券を販売中です。

一般の方は当日1,000円のところ、前売りは800円に、
満65歳以上の方と高大生は当日800円のところ、前売りは600円になります。

前売券は下記で取り扱っています。

桂林堂天神町店、喫茶はじめ(以上天神町)、
岡南ギャラリー、ぎんざやプレイガイド(以上表町一丁目)、
ホテルエクセル岡山(石関町)

セブンチケット:http://7ticket.jp
ローソンチケット:Lコード61832
チケットぴあ:Pコード769-261

*コンビニやぴあでの前売り券の販売は、9/21までです。9/22以降は当日券料金となります。
*コンビニ、ぴあでは、さらにお得な前売りペアチケット(一般2名で1,400円)もあります。

ぜひご利用ください。

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# by Okayama_Orienta | 2018-09-15 10:55 | 展示

9月22日(土)より開催の
特別展「国立民族学博物館コレクション ビーズ −つなぐ・かざる・みせる」。

そもそもビーズって何?
どこでどうやって作られるの?
何のために作られたの?

そんな、知っているようで知らない奥深いビーズの世界についての講演会を開催します。

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世界のビーズ講座<第1回>
装身具から見た社会
-南アジアのカーネリアン・ロードを巡って

9月29日(土) 13時30分〜16時(終了時間は前後する場合があります。)
講師:遠藤 仁さん(人間文化研究機構/秋田大学 研究員)
<内容>
有史以前から人類は珍しく希少な石を嗜好し、ビーズやペンダントとして身に着けてきました。中でも半透明で赤く輝く紅玉髄とよばれる石は、時代、地域を問わず広く人類を魅了しています。紅玉髄は世界各地にありますが、その中でも数千年にわたって採掘、ビーズ加工が続けられている南アジアの事例を過去・現在に跨って紹介します。
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紅玉髄のロング・ビーズ

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世界のビーズ講座<第2回>
人間にとってビーズとは何か?
-つなぐ・かざる・みせる

10月27日(土) 13時30分〜16時(終了時間は前後する場合があります。)
講師:池谷 和信さん(国立民族学博物館教授)
10万年前頃に生まれ、以来世界中で親しまれているビーズ。その人とのかかわりは「つなぐ」「かざる」「みせる」の3つに大別されます。ビーズの素材やかざり方は、文化や自然環境によってさまざまで、諸民族のあいだでは、儀礼に使い、社会的地位や民族のアイデンティティを示すなど、大きな役割を果たしてきました。地球に暮らす人びとの多様な営みを、ビーズを通して探ってみましょう。

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ナイジェリアのビーズ職人

第1回、第2回それぞれ
聴講料:500円(友の会会員300円)
定 員:50名 要申込
場 所:オリエント美術館地下講堂
となっております。
皆様奮ってお申し込みください!

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世界のビーズ講座特別版 人類とビーズ
文化のビーズ、文明のビーズ
-縄文、エジプト、現代社会-

11月4日( 13時30分〜16時30分(終了時間は前後する場合があります。)

異なる時代や地域の研究者が、それぞれのフィールドにおけるビーズ文化を解説し、相互に比較しながら討論します。

プログラム
松本直子(岡山大学)文化のビーズの発生と変容:縄文時代から弥生時代にかけての玉類の変化 
山花京子(東海大学)地域をつなぐビーズ―古代エジプトにおけるビーズの役割-
池谷和信(国立民族学博物館)ビーズ展示からみえるホモサピエンス像
コメント1 那須浩郎(岡山理科大学):植物考古学の視点
コメント2 谷一 尚(林原美術館館長):ガラス研究の視点

聴講料:無料

定 員:50名 要申込
場 所:オリエント美術館地下講堂

こちらの「人類とビーズ」は聴講料は無料ですが、お申し込みは必要です。通常の特別講演会や美術館講座とは違い、研究者の方々の討論を聴講する形式となっております。普段では聴けないようなたいへん興味深いお話が聴けるのではないでしょうか!こちらも是非お申し込みください。

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# by Okayama_Orienta | 2018-09-12 11:53

特別展「国立民族学博物館コレクション ビーズ −つなぐ・かざる・みせる」では、ビーズにちなんだワークショップを開催予定です!

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文化庁 平成30年度地域と共働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業
古代オリエントを楽しむ
 粘土で作ろう!トンボ玉

ガラスを熱しながら作られた古代のトンボ玉を、カラフルなオーブン粘土で再現します。粘土の玉に模様のチップを埋め込んでいくので、だれでも安全・簡単に参加できます。
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10月20日(土)
13 時30 分~16 時30 分(受付は16 時まで)
講 師:髙見 妙(古代オリエント博物館教育普及員)
対 象:どなたでも
参加料:特別展入館料のみ
申し込み不要、開催時間中はいつでも参加できます。

※制作時間は10分程度ですが、作品を熱して固めるため、加熱して冷めるまでお時間(約20分)をいただきます。展示品をご覧になりながらお待ちください。

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ビーズで作ろう!ビーズワーク体験

ガラスビーズを使ってブレスレットやマスコットを作ります。
初心者の方でも先生が丁寧に教えてくれるので気軽にビーズワークに挑戦できます。
作り方を覚えれば、その後のアレンジは無限大です!
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10月28日(日)
①午前の回:10 時~12 時/②午後の回:14 時~16 時
講 師:笠原 リカ
場 所:オリエント美術館内
定 員:各回抽選10名 ※申し込み締め切り10 月8 日(月・祝)
対 象:小学生以上(小学校低学年児童は保護者同伴)
参加料:500 円+特別展入館料
内 容:①ブレスレット/②ビーズマスコット
    どちらか片方を選んで作ってゆきます。
    ①ブレスレットは1点、②ビーズマスコットは2点作れます。

●お申し込み方法
オリエント美術館へ電話、またはメールで
① 参加者および同伴者(低学年児童の場合)の氏名
② 郵便番号・住所(郵便送付先)
③電話番号
④ 希望する回(①午前の回:10 時~12 時/②午後の回:14 時~16 時)
⑤ 作りたいアイテム(①ブレスレット/②ビーズマスコット)
以上5点をご連絡ください。
※当選者の発表はハガキの発送をもって代えさせていただきます。
※小学校低学年児童には、必ず保護者の方がご同伴ください。

【笠原 リカ】
約14年前から、ビーズアートスキル認定をはじめ、ビーズステッチやジュエリークロッシェ等、各種ビーズアクセサリー製作に関するインストラクターの資格を取得。また、2014年、ワイヤーレース・ジュエリーの第一人者である岸美砂子氏に師事。ワイヤーレース・ジュエリー本部専任講師となる。
(さん太タイムズより引用)

<連絡先>
岡山市立オリエント美術館
住所:700−0814 岡山市北区天神町9−31 /TEL:086−232−3636/E-MAIL:orient@city.okayama.lg.jp
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おなじみ“オリエン太のアトリエ”も、ビーズ展仕様のプログラムをお届け!
時間内ならいつでも誰でも参加できます!

オリエン太のアトリエ
マーブルビーズを作ろう!
9月22日(土)、10月6日(土)
13時30分〜15時30分
対 象:どなたでも
参加費:無料(要特別展入館料)

いつものプログラム、「円筒印章を作ろう!」などもご用意しております。
是非、皆様奮ってお越しくださいね!
美術館でお待ちしております。

※以上の催しは、日程、内容が変更になる場合もございます。最新情報は、当館ウェブサイトやブログ、FBページなどでご確認ください。
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# by Okayama_Orienta | 2018-09-11 16:42

d0087115_1014157.jpg特別展「国立民族学博物館コレクション ビーズ-つなぐ・かざる・みせる」の看板が、美術館の入り口にもあがりました!!

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# by Okayama_Orienta | 2018-09-11 10:02 | 展示

9月9日に閉幕したシルクロード新世紀には、
終盤は雨にもかかわらず、たくさんのご来場、ありがとうございました。


d0087115_14393620.jpg本日からしばらく休館し、次の特別展
国立民族学博物館コレクション
ビーズ
-つなぐ・かざる・みせる

9月22日(土)からはじまります。

今日は、表町商店街に
告知横断幕があがりました。

どうぞお楽しみに!

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# by Okayama_Orienta | 2018-09-10 14:41 | 展示

当館では、館蔵古代ガラス製品の成分組成分析を継続してきました。
当館所蔵資料のほとんどすべてがいわゆる盗掘品(盗難品ではない)であり、考古学情報を全て喪失している「美術品」です。
一方、考古遺物の大半は破片資料であり、全体の形状を喪失している資料が大半です。
これらを橋渡しする研究として継続してきたのが、成分組成分析です。

これまでに当館所蔵品を始めとする国内博物館資料、大英博物館所蔵考古資料、アシュモレアン博物館所蔵考古資料を始めとする西アジアのガラスの調査を行い、特にサーサーン朝のガラスについて検討してきました。

その結果、これまでの理解を覆すような新理解や、定説を補強するデータを得ることができました。

その一つがこれ。
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二重円形切子碗
伝イラン出土 6 世紀 サーサーン朝時代東京個人蔵


イラン北部出土と伝えられるサーサーンガラスです。
類品が京都市上賀茂神社境内で見つかりました。

現在、古代ガラス研究の世界では見た目だけで、ガラスの帰属文化や年代を語ることはできない、と理解されています。

1964年に郷土史家の坂東善平氏が上賀茂神社境内で採集したガラス片は、深井晋司氏によって、サーサーン・ガラスであるとの見解が示されました。
このたび、阿部善也東京理科大学講師による蛍光X線分析により、メソポタミア由来の素材を用いていたことが明らかにされました。

つまり、上賀茂神社境内採集ガラス片は、サーサーン朝領域から運ばれたガラス容器で製作されたことが化学的に明らかになったのです。


現在、サーサーン・ガラスはメソポタミアの都市で製作されたと考えられています。
有名な正倉院タイプ円形切子碗は、メソポタミアからイラン北部にかけて多数の出土が知られていますが、上賀茂神社タイプ二重円形切子碗はメソポタミアでは1遺跡でしか確認されていません。
製作地でも大変珍しいカットガラス製品が、はるばる日本にまで運ばれた事実は、当時の人々のガラスに対する憧れを垣間見ることができます。


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# by Okayama_Orienta | 2018-09-09 15:49 | 展示

額にディアデマ(冠帯)を巻く裸身の男性像です。

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ヘラクレス立像
イラク、ハトラ遺跡出土 1 〜2 世紀、パルティア時代 東京国立博物館


右手に棍棒、左手にライオンの皮を持つこの男性像は、ギリシア神話の神ヘラクレスを表しています。

本作が出土したイラク北部のハトラはパルティア王国の対ローマ軍事都市で、東西文化が融合する舞台でした。

ヘラクレスのイメージは東漸し、ガンダーラで執金剛神、仏教と共に日本へ伝り、金剛力士へと変化していきました。



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# by Okayama_Orienta | 2018-09-06 11:37