9月30日、閉館時間となりました。
— 岡山市立オリエント美術館【10月より改修工事で約1年間休館】 (@okayama_orienta) September 30, 2020
来館いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
明日より、建物の大規模改修の工事実施のため約1年の長期休館となります。
休館期間も活動して参りますので、これからもオリエント美術館をよろしくお願いします! pic.twitter.com/nuib18tZUb
現在開催中の
館蔵品展「オリエントの美に学ぶ」
小企画展「石器と人類の生活史」
小企画展「祈りの聖地・エルサレム」
は、9月30日(水曜日)までです。
9月26日(土)は14時からギャラリートーク 、
9月27日(日)は、13時30分から中野晴生さんの特別講演会があります。
ご来館、お待ちしております。
オリエント美術館大規模改修工事のための長期休館
2020年10月1日(木)-2021年11月末(予定)
中央ホール、二婦人像

館蔵品展「オリエントの美に学ぶ」より 有翼鷲頭精霊像浮彫

館蔵品展「オリエントの美に学ぶ」より 出城図

光庭

小企画展「祈りの聖地・エルサレム」より ユダヤ教徒の聖地、嘆きの壁

小企画展「祈りの聖地・エルサレム」より キリスト教徒の聖地、聖墳墓教会とマリアの墓教会

小企画展「祈りの聖地・エルサレム」より エルサレム の街角

小企画展「石器と人類の生活史」より ルヴァロワ石核

小企画展「石器と人類の生活史」より 新石器時代の石器

伊勢神宮や出雲大社など、日本の聖地をテーマとする写真家・中野晴生さんが、ユダヤ教、キリスト教、イスラームの聖地であるエルサレムを撮影した写真作品展。日本の聖地を撮り続けた写真家が、一神教の聖地をどのように捉えたのか。なぜ3つの宗教の聖地なのか。目の覚めるような鮮やかな写真をお楽しみください。中野さんの写真作品と合わせて、オリエント美術館が所蔵する90年ほど前のエルサレム をとらえた写真も展観します。時代が変わっても変わらず聖地であり続けた悠久の時間を感じてください。


↑ 現代の「嘆きの壁」

↑ 90年前の「嘆きの壁」

↑ 現代の市場

↑ 90年前の市場

↑ 現代の「ヴィア・ドロローサ(悲しみの道)」

↑ 90年前の「ヴィア・ドロローサ(悲しみの道)」
#オリエント美術館 と #岡山県立美術館 は、「#おとなり美術館」とよんで、お互いの所蔵品を交換展示しています。今回は、第6回 #I氏賞 受賞作品、#北川太郎 さんの「#時空ピラミッド」を出品いただきました。当館の所蔵品も、ケンビさんで展示されます。 pic.twitter.com/rsPx0VUOgN
— 岡山市立オリエント美術館 (@okayama_orienta) July 15, 2020
オリエント美術館の作品も県立美術館で展示されます。なにが展示されるかは、見てのお楽しみ!!
県立美術館の入館県の半券を提示いただければ当館入館料が割引になります。逆に当館入館券半券をお持ちいただければ、県立美術館を割引料金で観覧いただけます。両方行くのがおトクです。